動画配信サービスの料金の支払い方法にはいくつかの方法があります。
クレジットカードや携帯電話払いなど、各サービスによって支払い方法は設定されています。
動画配信サービスの性質上、キャッシュレス決済がオススメですが、コンビニなどで現金払いできる動画配信サービスもあります。
この記事では、一般的な料金支払い方法をひととおり解説していきます。
当サイトがオススメする動画配信サービスのそれぞれの料金支払い方法一覧はコチラ
支払い方法の一番キホンはクレジットカード
・毎月自動で引き落とされるので払い忘れることがない。
・今口座に残高がなくても引き落としまでに用意しておけば良い。
・ほとんど全ての動画配信サービスで利用できる。
動画配信サービスの支払い方法はいろいろありますが、一番キホンはクレジットカード。
ほぼ全ての動画配信サービスで支払いに利用できますので、クレジットカードは1枚持っておくと大変便利です。
クレジットカード支払いは万能で、とても便利なので、今まで使ってこなかった方は、この際新しいカードを1枚作ってみるのも良いかと思います。
支払いに使えるクレジットカードは、各サービスによって違いますが、VISA、 MASTERなどの代表的なブランドであれば、ほぼ使えます。
デビットカードで即時引き落とし
・即時引き落としなので、後から請求がこない。
・自動引き落としで払い忘れなし。
・審査が簡単、あるいは審査なしで発行できるカードもある。
クレジットカードと同じく、口座引き落としになりますが、クレジットカードのように、後日引き落としではなく、即時引き落としとなるため、後から請求が来るのが嫌な方はこちらの方が良いですね。
デビッドカードは、金融機関(銀行)が発行しているカードなので、口座に紐づいたデビッドカードで支払えばそのまますぐに口座から落ちるという仕組みとなっています。
残念なことに公式対応しているサービスが少ないという点です。
とても便利なデビットカードなのですがデメリットは、お手持ちのデビットカードが利用できるのかは、サービスごとに確認が必要です。
とはいえ実は、実際に使ってみると、たいがい使えたりします。
個人的にはデビットカードがオススメです。
プリペイドカードで前払い
・先払いで決済
・個人情報の登録がない
・審査がない
クレジットカードのように審査がないので誰でも可。
コンビニなどで売っているので、お買い物ついでに購入できます。
先に支払を済ませるので、クレジットカードなどのように、後から請求が来るのが、心配な方にもおすすめ。
キャリア決済でスマホ代と一緒に払う
・払い忘れなし
・カードなどを新たに作る必要がない
キャリア決済は、毎月の携帯電話代金と一緒に支払う方法です。
・ドコモ払い
・au かんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・ワイモバイルまとめて支払い
など、各種キャリア決済があります。
電話代と一緒で、毎月自動支払いなので、払い忘れもなく、簡単に決済が済みます。
デメリットは、対応しているサービスにばらつきがあり、特定のキャリアのみ決済対応しているケースもあります。
PayPal
・PayPalを1アカウント持っていれば複数の口座やカードが登録、使い分けできる
・PayPal にのみ、カード情報の登録をすれば良い
・世界的に信頼性が高いサービス
Paypalは、メールアドレスがあれば簡単にアカウントを開設できます。
使い方は簡単ですが、世界的に信頼性の高いサービスです。
登録してあるカード、口座情報は PayPalにしか登録しませんので、その先にはカード情報が知られることはありません。
デメリットとしては、利用対応している動画配信サービスが少ない点です。
その他
Yahoo! ウォレット
ヤフーが運営する、オンライン上のお財布となります。
インターネットで各種支払いができますので、キャッシュレスで便利です。
既に使っている方にはそのまま使えて便利かも。
iTunes Store決済
・iPhone
・iPad
・iPod touch
・Apple TV
これらに登録しているiTunes Storeでお支払いができます。
デメリットは、利用するサービスによっては、月額料金が若干割高になる場合があります。
BB.exciteオプションサービス
光回線・インターネット接続サービス・話題の格安SIM・スマホなどを、提供しているインターネットサービスプロバイダ・BBエキサイトの利用料金と合算して支払う事ができます。BB.exciteユーザーにはオススメです。
Amazonアプリ内決済
Amazon(アプリ)での支払いサービスです。
Amazon Fire TV StickやFire TVから登録は可能です。
月額料金の支払い日割りできるのか
動画配信サービスの月額支払は、基本的に日割計算はありません。
あくまで、締め日までの一ヶ月単位となります。
締め日はサービスにより違います。
ちなみに当サイトで紹介している動画配信サービスでは、このようになっています。
末日が締め日
・dTV
・dアニメストア
・DMM見放題chライト
契約日の前日が締め日
・Amazonプライムビデオ
まとめ
動画配信サービスも、様々な支払い方法に対応していますね。
動画配信のメリットを考えると、キャッシュレス決済がオススメということになりますが、
あなたのライフスタイルに合わせてベストな支払い方法を見つけてください。